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みんな大好きWindows。
そんなWindowsさんはたまにWindowsUpdateがエラーを吐いて失敗することがある・・・。

※2018/09/22 追記あり

前まで普通に出来ていたのに、急に・・・
WS000000
ジーザス!

世界のOSシェアを占めているので標的にされやすいWindows。
最新のセキュリティアップデートしていないと不安!

エラーコード 80072EE2 の場合

どうもMicrosoftのダウンロード環境に接続できないらしい。
信頼済みサイトにそれらサイトを登録してあげるといいようです。

InternetExploerを起動。
「ツール」-「インターネットオプション」を選択。
「セキュリティ」タブの「信頼済みサイト」に下記サイトを追加する。

http://*.update.microsoft.com
https://*.update.microsoft.com
http://download.windowsupdate.com

WS000001
「このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする」のチェックを外すのがポイント。

それでも同じエラーコードが出続ける場合は、ファイアウォールやルータの設定を見直してみるといい。



エラーコード 80243004 の場合

参考:WindowsUpdate_80243004" "WindowsUpdate_dt000
https://social.technet.microsoft.com/Forums/windows/en-US/8d6e37a7-8221-407c-80e2-b6364ad6a2e4/windowsupdate80243004-windowsupdatedt000?forum=w7itproinstall

WindowsUpdateデータベース的なものの構成が失敗している可能性があるので、
再構成してみよう!って感じですね。

WindowsUpdate のサービスを停止する。
WS000002

以下のフォルダをリネームする。
C:\Windows\SoftwareDistribution

例えば C:\Windows\SoftwareDistribution_old
WS000003

WindowsUpdate のサービスを開始する。
WS000004

新しいSoftwareDistributionフォルダが出来るが、それでOK。
WS000005

これで再度WindowsUpdateを実施してみましょう!


※2018/09/22 追記
Proxy環境にてWindows10、Windows Server 2016でうまくいかない場合は、こちらもご参照!